今回は中学二年生の学年末対策として、よく出る証明のパターンを紹介しようと思います。 証明の出題傾向 証明の問題は定期テストでは穴埋めが多い印象です。 完全に証明を書かせる記述は、基本的な問題が多いです。記述の出題数は1~2問です。 例1 三角形の証明問題その1 平行四辺形abcdがあって、対角線を引き交点をeとします。 1 ade≡ cbeを証明せよ。 2 abe≡ cdeを証明せよ。 平行四辺形の時、証明に使いやすいのは「錯角」「同位角」「対頂角」の3つです。 平行四辺形は 1 中学2年生の数学 (証明問題の穴埋めと問題の考え方) 自分が住んでいる地域では数学では中学1年生は関数、2年生は合同、3年生は相似を習っている段階 (学校によって少し違いますが)なので、しばらくはそれまでの内容の中で自分が中学生の時に苦手だった
平行四辺形の証明問題 無料で使える中学学習プリント